よくある質問
日本語学校入学前に日本のドライバーに適した人材スクリーニングを現地で充分に行うとともに、可能な範囲で犯罪履歴証明や運転経歴証明を致します。その上で面接へ進んでいただきますのでご安心ください。 また、弊社では下記に記載する理由から「スリランカ」「ミャンマー」「インドネシア」を中心に人材紹介させていただきます。 主な理由として、スリランカ及びインドネシアは道路事情が日本と同じ「左側通行・右ハンドル」でなじみやすいことが挙げられます。(ミャンマーも2018年までは「左側通行・右ハンドル」でした。) さらに、スリランカ及びミャンマーは仏教国であり、性格が温厚で人に優しいと言われている為ドライバー適性が比較的高いことも挙げられます。
外免切替で免許を取得する場合は、講習費用は支援にかかわる費用となります。辞めてしまった際にかかった諸費用は戻らず、また一切貸付金にする事は認められていません。 ただし、指定自動車教習所で免許取得をする場合は、本人の承諾を得た場合には、教習料金を企業の貸付金にする事が認められています。従って雇い入れた外国人の転職抑制に非常に効果があると思われます。
外免切替で普通免許取得をご希望の方向けに、技能講習プランのご用意があります。この講習を受講する事で合格基準に近づく事ができます。(2日間、技能10時限) また、外免切替の申請後、実際の技能試験日まで約5ヶ月待ちと言われていますので、この間にしっかりと試験対策を行う事で安全運転者としての不成就や試験不合格による帰国リスクの軽減が図れます。 万が一不合格となってしまった場合、特定活動の残期間が少なくても約2週間の合宿免許に参加する事で特定活動の6ヶ月に間に合わせる様に調整する事も可能です。 外免切替での免許取得では心配という企業様には、入国前に現地で日本語教育と併せて仮免学科試験対策(現地語)や日本の交通ルール学習も実施し、入国後に即合宿免許で免許取得を目指すプログラムもございます。(事前学習はオプションのお申込みが必要です。) これにより日本人のプロドライバーと同等の安全マインドを身につけられるので、実際のドライバー業務への就業がより早く実現します。
弊社では外国人向けの「貨物自動車ドライバー安全運転研修」(普通車~大型車まで対応、技能8時限+学科1時限)も実施しています。 『プロドライバー』として基本の再確認、更なる技量向上、事故防止、安全運転の意識向上を目指すカリキュラムとなっていますので、是非ご活用ください。 また、外国人に限らず実施している企業向けの「安全運転研修」もございます。従業員様の交通事故防止に効果があると評判の研修ですので、こちらもご活用ください。
弊社提携の自動車教習所の多くは大型車まで取得できる規模の教習所となっております。 普通車免許を取得した自動車教習所で、再度他の車種の合宿免許にご参加いただくことが可能です。 ※中型車以上の車種は運転経歴などの受験資格が普通車とは異なりますのでご注意ください。
外国人のサポートにはそれぞれの国に熟知した安心の弊社提携登録支援機関をご紹介させていただきますのでご安心ください。
